03/21の日記
20：06
激安タイヤを試してみた
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皆さん、おはこんばんちわ(^O^)
さて、以前紹介した激安オイルが思いのほか良く、調子に乗って激安タイヤに手をだしてしまったのでした( ´艸｀)
さっそく準備は出来ています(･∀･)
今回試してみたのはこちら。
ちょっと解りづらい写真で申し訳ないんですが、DUROという台湾メーカーのタイヤです。
ダンロップの技術協力を受け、SX01などのビッグスクーター用タイヤを下請け生産しているメーカーです。
今回使用するのは、
DURO HF-918 110/70-17
DURO HF-918R 140/70-17
価格はこちら（諸経費含む）
タイヤ前後 8600円
送料＋振込手数料 1295円
前後脱着組み換え＋バランス 6000円
廃タイヤ2本 500円
合計 16395円
この値段は、量販店でRタイヤ1本を交換するのと同じ位の価格じゃないかと(；´Д｀)
肝心のインプレです。
ちなみに、空気圧はF2.0 R2.2です。
路面状況 ドライ
アスファルト 思いのほかグリップします。
新車付けのダンロップGT501と比べて遜色なし。
倒し込みはこちらの方が軽やかだが、横風などで多少ふらつくかも。
絶対的なグリップは期待出来ないが、少々ハイペースなツーリングには対応できそう。
マンホール・グレイチング 若干Rが滑るのを実感するも、転倒までの不安は無し。
路面状況 ウエット
アスファルト ドライ時より滑るのをかんじるが、転倒までの不安は無し。
マンホール・グレイチング 濡れた金属の上では滑る。
滑り出しも早く、純正GT501よりもFの接地感は弱い。
総合評価 晴れた日のツーリングには、価格以上の満足度を得ることが出来ました。
低い温度からもグリップしますが、全体的に暖まりにくく、スポーツ走行には不満がでるかも。
濡れた路面には純正タイヤ以上に気を使う場面もあります。
結果、概ね満足でき、次回も使ってみようと思えるコストパフォーマンスに優れたタイヤでした。
耐久性については、現在調査中です。
余談ですが、タイヤのパターンが…
ブリヂストンのバトラックスと瓜二つw
ダンロップの技術協力を受けたメーカーなのに…(´･ω･`)
☆ｺﾒﾝﾄ☆
[管理人] 04-27 04:21 削除
すいません(ﾟДﾟ;)
記事にも書きましたが、ドライグリップは結構いけますよ。
峠でも、グリップ感を探りながら、端までしっかり使いきれます。
[じいえ] 12-28 09:16 削除
こんにちは、私もこのタイヤに興味を持っています。
このタイヤで峠を軽く攻めるくらいの走りはどうでしょうか？
又、ライフはどのくらいでしょう？
よろしければ教えてください。
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