▽*サスケどりーむ/長編（学ぱろ）
□-再び
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「サスケ・・あたしずっと後悔してたんだ。サスケと喧嘩した事。やっぱりあたしにはサスケが必要なの・・だから・・これからも一緒に居てほしい・・」
『馬鹿っ//あたりめーだよ。ずっと一緒だ//』
「・・サスケ//」
『フンっ///』
「・・・///」
『・・そーいや、ナナシのお母さんどこか行ったのか？』
「あ、なんか午後から仕事で、夜まで帰ってこないって・・・」
『・・そうか』
「あ、サスケ。今日はそーゆう事ないからね？」
『な、なにがっ//』
「ぜったい、変態な事しようと思ったでしょ？」
『・・思ってねぇよ//』
「嘘つき」
『思ってねぇって//それ以上言うと本当にヤるぞ？』
「わわ、ごめんなさい！」
『フンッ』
「あのね・・サスケ」
『ん』
「あたしさ・・・した事ないからね、やる時はお互いがちゃんと分かりあえた時がいいの」
『っナナシ?』
「あたし・・こんな事言う柄じゃないけどね・・・サスケが頑張ってるのにあたしだけ怖いからって逃げてばかりじゃいられないから・・あたしの覚悟が決まった時は・・よろしくおねがいします///」
ってあたし何言ってんだろ？
あたしって本当にこんな柄じゃないよね？
けど、今抱かれてて顔が見えない状態だからこそ言える。
『無理はしなくて良いからな？』
「え？」
『まぁ・・俺も男だからよ、そーいう気分になる時はある。だが、それ目当ててナナシと付き合ってる訳じゃない。だから無理すんじゃねぇぞ？』
「・・・うんっ！」
『ナナシ』
「ん？」
サスケの体が離れる
『いつまでも待ってやる//』
「ありがと///」
『だから・・他の男の所いくんじゃねぇぞ？』
「いかないよ」
『ふんっ。たく・・』
「？」