▼*カカシ/ナルト/サイ/デイダラ/サソリどりーむ/短編

□*男だよ?
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今日は、やたらとナナシが俺に甘えてくる。

付き合って1か月。
まだキスまでしかしていない。

そして、俺はいつもナナシと居る時、ナルト達の前と同じように、のほほーんとしている。



「カカシ〜」

そう言って、俺の膝の上に頭をのせるナナシ。

『はい?』

優しく微笑み返すと、ナナシは

「好きだよ」


そのたった一言で俺を幸せにさせる。

そして俺はナナシに顔を近づける。

甘い甘いキスが続く。

そして、ナナシは、俺の隣に座りなおした。

『あれれ?どうしたの?』

そう尋ねると、

「カカシの隣に行きたくなった」

そう可愛い返事をする。

『俺の隣じゃなくったって、膝の上の方がいいでしょ?』

そう聞くと

「隣の方がキスしやすい」

・・・・あーりゃりゃ。
ナナシったら全く・・・

『俺が男って事わすれなぁい?』

そう優しく尋ねると、ナナシは「忘れてないよ」と笑ったが、忘れているだろう。


そして、俺はナナシの後頭部をしっかりと押さえ、甘い甘い口づけを落として、ナナシを床に倒した。

『・・・俺も男だよ?』

そう耳元で囁くとナナシは顔を真っ赤にした。





『・・・・いいでしょ?』

そう、囁きながら、俺はナナシの服を脱がせ、初めて2人は1つになった・・・。





END


※終わり方へんですみませんw

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