□ブックタイトル
ミハイルの部屋

□執筆開始日
2011年05月28日

□カテゴリー
小説
 BL

□概要
ぬいぐるみを抱えて眠りたい日に――。



□読者へのメッセージ
ミハイル・バウマンの部屋

・ものが少ない、壁や床の広さの目立つ部屋。ただし、ミニクッションやロールスクリーンなどにオレンジや明るいブルーが使われ、住人のセンスのよさが感じられる。

・目に付くのは、武骨なトレーニングマシーン。体を鍛えたり、これを磨いたりすることで、ミハイルは瞑想と同じ効果を得るようだ。

・蜂蜜色のチェストのなかは、アレイだの、リストウエイトだの縄跳びの縄だの、色っぽくないものでいっぱい。「開けるな」と言われ、無理やり調べた最後の引き出しには、スケッチブックと絵の具が入っていた。残念。

・ベッドテーブルには大きなぬいぐるみがビニール袋をかぶっている。以前、ロビンがクリスマスプレゼントにみんなに配ったもの。相当気に入っているらしい。

(アルフォンソ調べ)


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