ダンガンロンパ 短

□希望ヶ峰学園で生活A
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[希望ヶ峰学園で生活ったー]


【霧切と散歩】

「佐々原さん、少しいいかしら」

「ん?いいよ。どうしたの?」

「いえ、少し散歩でもどうかと思って。」

「え、私と!?いいの?」

「嫌だったら誘わないわ」

「そ、そうだよね……。じゃあ行こうか。」

「そうね、……どこに行きましょうか?」

「じゃあ植物園にでも行こう。」

「ええ。」



【読書をする十神(様)のイスに】

「おい、佐々原。」

「は、はいっ!」

「座れ。」

「はいっ」

「おい、そうじゃないだろう」

「え、で、ででも正座ってこう……」

「お前は犬だろ?犬が正座をするのか?」

「すみませんんんんっ!犬ですううっ……」

「低い、上げろ」

「はいっ!」

「犬は人の言葉を喋るようになったのか、
 賢いな」

「うぅうぅ……わん……」

「……ふん。」




【霧切と風呂】

「〜♪あれえ?霧切さん。
 霧切さんも今からお風呂?」

「ええ、そうだけど。あなたも?」

「うん、たまには大きいお風呂に入りたくて」

「そうね」

「……あれ、霧切さん手袋つけたままだよ?」

「いいのよ、これは。」

「そうなんだ……。」

「早くしたら?脱ぎかけだとみっともないわ」

「う、うんっ」




【個室以外の就寝で処罰】

俺「んなぁあ……眠い……ん、んん……」

モ「うぷぷ、佐々原サンが廊下で倒れてる?
  こ れ は オシオキの出番ですねッ!
  胸が高まってまいりましたァァ!
  はぁはぁ」

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