★短編小説★
□秘密のデート
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「トモのおちんちんは、本当に悪い子だね。まだトイレでおしっこも出来ないんだ」
「だって、トモのトイレは、おむつかおまるだもん」
「そうか、そうだったね」
俺の子供みたいな言葉に、優しく笑う隆昭。
隆昭の笑顔、大好きだ。
「さ、臭いオムツ、替えようね」
「うん」
シートを引いたトイレの床に足を広げて座る。
早く、替えて欲しい。
俺のペニスが、ズキズキと痛む。
「あれ、また大きくなってるよ、トモ？どうしたの」
「だって、だって…」
「本当に厭らしいおちんちんだ。さっき出したばっかりだろ？」
「トモのちんぽ、えっちでごめんなさい」
「よしよし、今オムツを替えてあげるからね」
オムツを脱がせて貰うと、アンモニアの匂いと、精液の厭らしい匂いとが辺りに漂った。
新しいオムツを履かせて貰うと、それだけでガチガチになった俺のペニスを隆昭が握ってくれた。
「さ、一回出してあげようね」
「え？さっき、替えたばっかりなのに？」
「トモはおもらしオムツで歩くのが好きだろ？」
かさかさしたオムツ越しに、ペニスを弄られると凄く気持ちがいい。
「あ、あ、あぁ…、隆昭、ちんぽ、気持ち、いいよぉ…っっ」
「…自分で擦ってみてよ。ほら、おもいっきり掴んでごしごしって」
「うんっ」
俺は、オムツの上からペニスを掴んで必死に擦った。
みっともない姿だろうな、と思う。
足を思い切り開いて、オムツを履いて。
その上から、ペニスを扱いているなんて。
「ゃ、隆、昭っっ！いい、ダメ、ちんぽ、おかしくなっ、ちゃ、うぅっっ！あ、あ、あっっ」
「ほら、出して」
「出ちゃ、うっっ！イヤ、イヤぁぁぁっっ!!」
無我夢中でペニスを擦りながら、俺はまた精液を吐き出してしまっていた。
「さ、ジーンズを履いて。新しいパンツを買いに行こうか」
「う、ん…」
「試着しに行こう」
「うん…」
また試着室で、漏らしてしまいそうだ。
俺は、優しく笑って先を歩く隆昭の後を、ふらふらと着いて行った。
―end―