春―出会いと別れ―

□第九話
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――翌日――






利也
「雄理、お前、いつの間に姫路さんと〜!」






ヤバイ……悔しさのあまりに視界が歪んでる……。






雄理
「Σ利也、な、何泣いてんだよ……」






そりゃぁ知らないよな、俺があの光景を見たなんて……。






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