novel
□和也くんの日記 AN
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こんにちは、相葉ちゃんです!今ね嵐5人で楽屋にいるの。
A「暇だよ〜!」
S「相葉くんウルサいよ。ニノやっと寝たんだから!智くんも寝そうだし…。」
A「だって暇なんだもん…。松潤遊ぼー。」
M「やだよ。これから収録なのに今相葉くんと遊ぶと疲れるもん。」
A「じゃあ良いよ(`ε´)(あっ!何かノートがある…。日記?ちょっと見てみよう…。)」
『10月17日。今日は母さんの誕生日だった。仕事で会えなかったけど電話したら喜んでくれた。嬉しかった!』
『10月19日。潤くんの家にお呼ばれされた。潤くん特製ハンバーグを作ってくれた。めちゃめちゃ美味しかった!』
『10月20日。相葉さんにおやつのミルクパンを食べられた。めちゃめちゃ怒った。相葉さんに許してあげない!って怒った。だけど、本当は許してるんだよ。二宮さんちの和也くん優しいでしょ?』
『10月23日。リーダーといちゃいちゃした。』
『10月25日。相葉さんがいっぱい遊んでくれた。たまにバカ過ぎてついていけない時もあるけどそんな相葉さんが大好きだ。いっぱい遊んでくれてありがとう。またいっぱい遊んでね。』
A「(ニノそんなこと思ってくれてたんだ…(泣))」
S「えっ!?相葉くんどうしたの!?どこか痛いの!?」
A「ううん。何でもないよ…!」
N「んっ…。うるさいよ…。」
S「ニノ起きちゃった?うるさくしてごめんね。」
N「大丈夫…。」
A「ニノ大好きだよ〜!」
N「は?何だよいきなり…。そんなの知ってるし。」
A「さぁ、和くん雅紀にぃにとあっちでいっぱい遊びましょうね〜♪」
N「だから何だよ!前からバカだけどもっとバカになった!?」
A「バカは余計だよ〜!ただ和くんといっぱい遊びたいだけ♪和くんは遊びたくないの…?(涙目)」
N「…遊びたい///…。」
A「和くん可愛い♪」
N「可愛くないもん!///」
end。