拍手・捧げ小説
□ラブレス拍手小説
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「ん……やっ…//」
「ここ…?」
「ん…っそこっ///」
「立夏ったら耳かきしてるのに、えっちな声がでるんだね♪」
「うるせ…っ///」
草灯の家でソファーで立夏は草灯の膝の上に頭を乗せ、耳かきをしてもらっていた。
人にしてもらったことがない立夏はそのくすぐったさに耐えれず声がでていた。
「可愛いなぁ…ほろ終わったよ…」
「……///」
起き上がり両耳を隠すように手で押さえる立夏に草灯は笑った。
「仕方ないだろっ…人にしてもらったの初めてだったし…///」
「まぁそれなら仕方ないよね…でもこれからは俺がしてあげる」
「わかったよ…///(あんな声でるなら、他のやつに聞かれたらまずい;)」
耳が弱い立夏は耳かきの刺激に耐えられるわけがなく、草灯に甘く噛まれるのも弱かった。
「ん…///こら…///」
「たまにはいいでしょ?」
いつの間にか服の中に手を入れていた草灯は立夏の胸の飾りを摘まんだ。
「バカっ……///」
「…好きだよ立夏…」
「…っ///」
とても甘い日…草灯に捕まり立夏はその後も耳を攻められたとかなんとか…
『甘い時間』
END
07.04.20〜05.20