「あけおめ、ことよろッ!」
「ちゃんと挨拶しなさい
「はーいお母さん」
「ふざけてないで挨拶しなおせ」
「はーい、お母s」
「綺 羅 … ?」
「ごめんなさいお母さ…あ」
「……」
「ホントごめん今のは素で間違えた」
「………」
「こっち来んなし!顔怖いし!ちょ、ちょちょちょ、おかあさぁあぁあん!」
―――――しばらくお待ちください―――――
「あけましておめでとうございます皆様」
「久しぶりの更新だってのにお見苦しいところを見せてしまって申し訳ない」
「最後のは間違ったっつったじゃん…」
「せめてお父さんと呼べお父さんと」
「おと…いや、お母さんだろ」
「なんでだよ」
「だって蓋ってお母さんっぽい匂いする」
「どんなだよ」
「ま、それは置いといて」
「置いとくのかよ」
「改めて、皆、久しぶり!」
「"皆"と呼べるほどそんなに沢山の人が見てるとは思わないがな」
「うるさい気にするな。…さて、今回は管理人がすいせん?だかって奴でだいいちしぼうこうとやらに合格した故の更新なんだぜ!」
「"推薦"と"第一志望校"が言えてないぞ」
「うるっせぇ何かわかんねぇんだよ、なんだよ"すいせん"って」
「ちなみに管理人も推薦で合格しときながら"推薦"の文字が書けないぞ」
「どうでもいいよそんな裏情報…」
「…っと、その前に拍手を見てる人にまず謝らなきゃならないな」
「えっとぉ……次は『たとえ身分は違えども…』の二人が来るはずだったんだけど、ていうか前回の拍手でもそうやって予告したけど…残念ながら二人は(管理人の都合上)これなくなって、俺と蓋がピンチヒッターに呼ばれたってわけだ」
「まぁぶっちゃけちまうと、管理人がサイト弄るの久しぶりすぎてあの二人のキャラ性が思い出せなかったから急遽記憶に新しい俺たちを起用した、ということだな」
「場合によっては問題発言ー。モザイクかけなくて大丈夫か?」
「立場が危うくなるのはアイツだから構わん」
「鬼だ」
「さて…あんな馬鹿ほっといて、さっさと質問コーナーに移ろう」
「っつったって質問考えてんの管理人だけどな」