【君と二人】

この歌を愛しい君のために歌います 声が無くなるまで
下手くそと人に笑われても構わない 何か失っても

また明日から君が笑えるなら


君と初めて逢ったのは地元の呑み屋だったね
二人ベロベロになって朝まで一緒にいたよね

その次の日も君と二人きりで過ごして
確かに感じたんだ『運命』ってやつを

それから僕ら手を取り合ってお互いの過去を話したり
色々出かけたりして少しずつ距離を縮めてると思っていた

けど僕は全て見られるのや君の全て見るのが恐くて
いつの間にか僕は君から逃げていた

それでも君はぼくを見捨てず
真っ直ぐに真っ直ぐにぶつかってくれた

「愛する」のその言葉の重さや その意味を分からず過ごしたけれど
君と出逢い初めて分かったんだ
分かった上で今、君に言うよ

僕は君の事 心から愛してるよ


お日様のように暖かい君は いつもいつも僕を照らし続けてくれてる

あぁ君よ 可愛い君よ

僕には君しかいないんだよ

君だけが僕の全てだから


この歌を愛しい君のために歌います 声が無くなるまで
下手くそと人に笑われても構わない 何か失っても

また明日から君が笑えるなら


また明日から 二人笑えるように


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