【シャララ】

目も当てられないほどの悲しい現実と
手に余ってこぼれ落ちるほどの幸せを
抱えて誰もが何となく生きてる
そんな日々を人は暮らしと呼ぶのです

悩んで迷って涙した夜も
忘れて気づけばまた朝が来て
笑ってをくり返す自分に何がしてぇんだ?って問いかけるけど

考えてもしょうがねぇと最後には諦めてアホみたく舌を出す

シャラララララ シャラララララ シャラララララって
意味は無いけど何か歌いたくなるフレーズでしょ

シャラララララ シャラララララ シャラララララって
まぁこれはこれとして置いといてさ

まずは乾杯しよか


純粋なままでいたかったなんて
少し汚れた自分に悲観的にもなるけど
ズルさやいやらしさや小さなウソも
優しさと向き合えばそりゃたまに使うさ

新しい靴はとっても魅力的だけど
すり減った靴だけに本当の足跡が残るってもんだぜ

シャラララララ シャラララララ シャラララララで
君の世界の全てを救う事など出来ないけれど

シャラララララ シャラララララ シャラララララを

口ずさめばきっとあの時の笑顔のままで

またここで会えるから


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