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□あなた
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プリンプタウンに建つ魔道学校、私はそこに通っている。
別に不憫なことはない、しかし、とぉってもうざくてむかつく男が一人、隣のクラスにいる。
名前はクルーク、いやみな奴で私に会うとかなっらずいやみをいってきやがりますの、本っ当にむかつくったらないですわ((怒))
「やあラフィーナ」
げっ、いやな奴にあいましたわ
「あら、クルーク、ごきげんよう」
「君は暇そうだね〜僕なんて、勉強が忙しくて忙しくて、大変だよ」
そんなんだから魔道力が弱いんだよっといわんばかりの目線がくる、こんっのいやみ男!
「あらあらそれにしては魔物に取り付かれるなんてまぬけな事がありましたけどね?」
「あっあれは実験でわざと・・・!」
「はいはいそれについては何っ回もききましたわ、それでわ、失礼」
「くっ・・・!」
スっとクルークの隣を歩いて靴箱がある土間への階段を下りる。
「にしっても・・・」
外に出て危うくはしたない声でむかつくーー!!っと叫ぶところでしたわ
あのくそメガネをなんとか弱味を握れないかしら、・・・そうだわ!クルークの家に行ってみましょう!なにかわかるかもしれないわ!見てなさいクルーク!今に泣くことになりますわ!