リクエスト
□皆、お酒は20歳からだよ☆
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夜、それは野獣のような男達がまさに野獣になる時間(タイム)
そしてここに・・・・・・
金色の髪を襲う、青髪の青年が・・・・・
いつものように襲っている!!!!
「ハ・・・ァ・・・っ!!・・・シグなんか・・・変、だよ?////」
「・・・そんなことない、いつもどおり」
「やっ・・・・!////」
シグはアミティの耳に噛み付く、あまがみをして、チュウっと吸う、アミティはそんなことをされて、思わず肩が飛び跳ねる。
「シグ・・・!ぁ・・・・は・・・あもうやめ・・・て!」
アミティは自分の片手をつかんでいたシグの手をばっと離す。
すると
「逃がさない」
一瞬で体の身動きを止められてしまった。
「あっ・・・!!」
「・・・アミティ・・・」
そっとシグはアミティの耳元に近づき、こうつぶやいた。
「逃げられると思ってるの?」
「!!!!!シグ、ここは・・・!////」
「うん、外だよ、しかも人気のない夜道」
「だけど、もし、人が通ったら・・・あっ」
シグはアミティの口を止めるようにキスをした、隙を見て舌をからませ、アミティの動きを完璧に止めた。
「は・・・ぁ・・・ふ・・・っ・・・ん」
アミティからは苦しく呼吸をしている音がする。
「ん・・・・口はこれくらいでいいかな」
シグはアミティの唇をすっと放した、そして・・・
「や////!?」
シグは服のデザインのせいで露にされている首筋を舐めた、ゆっくりと、そしてたまにあまがみしては強く吸う。
「っ・・・・!!!!////」
「それじゃあ・・・本番いこうか・・・アミティ」
「!!!!!??・・・や!!!・・・・ぁ」
するっと簡単にアミティの胸元まで手をいれる、と、そのとき。
「シエルアーク!!!」
「アルコバレーノ!!!」
「うわあ!!?」
シグはそのばにばたんキュー☆してしまった。
「!リデル!ラフィーナ!助かったよ!!」
「まったく、シグったら、こんな夜道に襲うなんて」
「まったくです!!」
「・・・ありがとう二人共!!」
「そういえば、なんでシグはこんなに?」
「ああ・・・キスされた時、お酒の匂いがしたから多分・・・さっきの飲み会で・・・」
「なるほど・・・です」
次の日、シグは体中まるで魔道を受けたような痛みに襲われたそうな
end