03/15の日記

04:14
もう片鱗が見え始めた
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好きな漫画家がいる
何作か漫画を描いているがどの作品にも共通して言えるのは「最終話が近づくに連れ世界観とかキャラが崩壊し始める」である
途中までは面白いんだけど、何故かこれまでの皆が好きだった世界観とかをやめてしまうのである
気分でいうと、いちごのショートケーキ食べ進めてたら最後の一口の部分に入ってたのがミカンだった、みたいな
いや、ここまで食べてきたからまあ別に食うけど
ミカンもそんなに嫌いじゃないけど
でも最後のひとくちがミカンになっちゃうな
余韻が…
いちごのショートケーキが食べたくて食べてたのにな…

みたいな漫画になっちゃうのである
おい!
ツナミノユウ!
お前の事だ!
お前くびしょい勇者がもうそんな匂い出してきたぞ!
女騎士とか原作つけた漫画の方がいいんじゃないか!?
っていうか個人的には女騎士も原作の風味台無しにしてるからそんな好きじゃないけど!
ツナミノユウ女騎士として読んでるから許せるけど!
プロキオンから読み始めた俺だけど!
つま先落としも!トライアングルも!タイトル忘れたけどごんぎつねのやつも!アラクシュミも!ふたりモノローグも!
終わりが近づくと台無しになるのなんでなんだ!
途中までは面白いんだ!
なんでそのままいかないんだ!
ツナミノユウ!
今度は最後までそのままでいてくれ!
カテゴリ: 日常

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