05/07の日記

16:18
アレミラでひでぇネタ
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アレン→→→→→(←)ミランダな感じなんだ
俺は重度のアレミラ欠乏症なんだ
飢えているんだ
だからどんどんネタが酷くなるんだ
でもそれで良いと思ってるんだ









ぐるん、と視界が揺れた次の瞬間にミランダはベッドの上に倒され天井を見ていた。
部屋を照らす照明の光をぱちくりと見ていた次の瞬間にそれは人影に遮られた。
自分を押し倒した人物、アレン・ウォーカーと目が合う。
どうしてだろう、顔は笑っているのに目は笑っていない、そんな風に見えた。

「あ、アレン君…?」

怯えたように言葉を発するミランダとは対称的にアレンは酷く楽しそうに語りかけてくる。

「ミランダさん、僕の『好き』と貴女の『好き』は少しだけ意味が違うみたいです」

「へ…?」

のそりと自分に覆い被さるアレンから逃れようとミランダは体勢を代えようともがく。
そこに感じる違和感。
何か、足…?下半身の方にぶつかるこれは…

「あああああああの、アレン君、あの、さっきからその、なにか、当たってるんだけど…」

「ああ、それは僕の男性器ですね」

「だっ…!?」

アレンの言葉にミランダは言葉を飲み込む。
ミランダの反応が面白かったのか、嬉しそうにアレンはミランダに語りかける。

「そうです、僕は貴女に欲情してるんですよ。僕は貴女が好きで好きで堪らない、だけど貴女は僕の感情を子供の戯言だとでも思ってるんでしょう?だから、分かって貰おうと思いまして」














この後は別にアレンはミランダさんを抱くとかそう言うことはしないんだ
だって英国紳士だから
ただ知って欲しかったんだ
ここで抱いたらただの鬼畜
ただもの凄く好きって言うことを解ってもらいたかった
ただそれだけ
もうこういう直接的なことしないとこの人には解ってもらえないというぶっ飛んだ感情からの一コマ
あぁ、星野先生、そろそろ、イラストではなく、漫画が、読みたいのです

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