小説(アリス)
□反対言葉
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何気なく聞いてみた…
なぁ…
もし…俺がいなくなったら…どうする?
別に理由はなかった。ただ、聞いてみただけだから…
お前は背を向けて
「なぜそんなことを聞く?私は別にどうもしない。」…そう言った。
だけどわかってたよ。
お前は…泣いていたんだろ?
だから俺は、
『ゴメン。冗談だ。』
そう言って抱きしめた。
「……バカ…バーンの…バカ…私は、別に寂しくなんか…ないんだからな。お前なんか…大嫌いなんだから…。」
『うん。わかってる…』
ー反対言葉ー
あとがき↓
なんだこれ(^q^)グダグダ。