戦国BASARA
□第1話
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主人公1「お金ならそこの財布にありますんで盗りたきゃどうぞ。そしてそこの窓に全力で走って飛んでください。もう一生会うことはないでしょうさようなら。私は眠いので寝ます。あ、物とか壊さないでくださいね。ではおやすみなさい。」
猿「え!?この状態で寝る気!?」
主人公1「スピー・・・ZZZ」
猿飛「本当に寝ちゃったし!!何この子!!?」
片倉「落ち着け猿飛。とりあえず起こせ。」
伊達「なにとりみだしてやがるサル!!」
猿飛「猿言わないでよ竜の旦那!!」
あー・・・うるさいうるさい。
何でよりによって私だし。もう一人いるのに。
ガチャッ
「主人公1うるせーよ!!!!てめぇこのアタシの安らかな睡眠を奪っていいと思っ・・・・・間違えましたスンマセン。」
バタン。
見捨てやがったあの薄情者!!
面倒事に巻き込むの決定!!ハイきーっまり!!!!
主人公1「猿、アレ呼んできて。」
猿飛「起きたよこの子!!てかいきなり猿呼ばわり!?」
だって名前知らないんだもん。さっきチラッと聞いた気がしたけどさ。
片倉「いいからいけ猿。」
猿飛「片倉の旦那まで!!?」
真田「さすけっ!!!」
猿飛「わーったよ旦那!!連れて来ればいいんでしょ!!」
もう、忍び遣いが荒いんだから・・・とか言って出てった猿(仮)
ってゆうか忍びって言ったかあいつ・・・あんな派手な格好してんのに。