戦国BASARA

□第13話
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毛利「主人公1よ。布団が少ないぞ。」




押し入れや2人の自室から持ってきた布団の山を見て元就が言った。




布団は七枚。
毛布も七枚ある。


つまり、武将2人分足りないのだ。






主人公1「大丈夫大丈夫!残りの人たちは私たちの部屋で寝てもらうから。」

毛利「なにぃ!!?」

猿飛「またそんなこと言って!!!!」

主人公1「え!!?何でそんな怒るの!?」

猿飛「当たり前でしょうが!!」





先ほどの風呂騒動以上の剣幕で迫る二人に若干引く主人公1。





「何心配してんのか知らねーけど……アタシら別室ソファーで寝るから。」





そこに主人公2乱入。

後ろには半兵衛と光秀の姿もある。





主人公2「来客が9人とか想像してねーから、布団足りないし客間も掃除してなかったしな……」

主人公1「そーそー。」

元親「けどよ、家のあるじにめいわくかけんのはちょっとなあ…?」

慶次「申しわけねえよなあ……」

主人公2「はあ?今更何言ってんだ?ガキが一丁前に遠慮してんじゃねーよ。」

主人公1「そうそう!子どもは甘えときなさいって!」
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