*#束縛少女#*
□第一話 始まり少女
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*教室*
「…なぁ、勝呂」
「なんや奥村」
「さっきの巨乳の美少女、誰?」
「…奥村、お前そないなやつやったんか?」
「違う違う、そうじゃなくてさー…なんて言えばいいのかな;」
「というか僕らいたのにセリフ無いから存在空気でしたよね」
「確かになー…で、勝呂。誰なんだよーあの子!」
「それh「俺の彼女や!!」…志摩」
「え!まさかまさかの?!」
「そうや!せやからてぇ出したら許さんで!」
「おい、またてきとーなことゆうて殴られても知らんで?」
「大丈夫や!流石に塾まで来るわけないわ!」
「てか雪男ー。授業ないのになんでお前いんの?」
「それは管理人に聞いてくれないかな?兄さん」
ゴメンナサイ、塾の教室の休み時間設定のはずなのになんか雪ちゃん入れたくて入れたら違和感ありまくりになりました。そこは目をつむりください…!by管理人、メラク
「…ほんま適当やな管理人」
「てかよ志摩!さっきの続き!教えてくれよー」
「ええで!あのなぁ、なんか二年前ああなってこうなってそれで今に至るんや!」
「説明適当!もっと分かりやすく教えろよー;」
「あかんあかん、なんか管理人がネタバレになるゆうて言うなー!って向こうでカンペにかいとるんやわ」
「じゃあさ、せめてどんな子か教えてくれよー」
「あのなぁ、とにかくかわええんやで?いつもは俺に対してはツンデレなんやけど、二人っきりん時はデレツンスキル発動す…イデデデデデデデデデデデデ!!痛いわ!誰や俺の髪ひっぱっとるんわ!!」
『…誰が彼女だコノヤロー…!』
「ちょ;待て!待っとくれ!ええやんか少しぐらい惚気さしとくれ!ってグハァ!!;」
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