闇夜のレストラン
家を飛び出し上京した霞はアルバイトもしない、仕事もない、いわゆるニートだった。
そんなある日とうとう家から持ち出したお金が底を着いてしまった。
仕事をしなければ…
そう思った霞は雑誌を手にしパラパラと高額のアルバイトはないかと探し始めた。
これも安い…これも…これも…………
!!!!
あるページで霞はピタリと手を止めた。
そのページにはこう書かれてあった…
アルバイト代…コウガク
コウガクてぇ!!
霞はつっこんでしまった
幸い今は周りに人がいる様子はなく霞はひと安心
しかしコウガクとは…??
気になった霞はここに応募する事にした。
どんな仕事か知らずに…
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