バスケが好きなんです!

□第四話 無理はよくない
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「愉羅っちーおはようっス♪」


『あ、おはよう黄瀬くん♪』


いつものように、黄瀬くんが挨拶してくれる


『………』


「愉羅っち、どうしたっスか? 顔色悪いっスよ?」

そういって、黄瀬くんは私の顔を心配そうに見つめて来た。
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