暁×東方×ヘタリア 小説

□音楽の先生
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〜音楽室〜
墺:このお馬鹿!今まで何してたのですか!!
デ「野暮用だ、野暮用」
墺:罰としてそこに座って私の怒りをお聞きなさい!m(`[・`]□[´・])m〜♪
魔(あ〜ショパンだ〜)
デ(何故ショパン・・・普通ならベートーベンの運命とかのほうが・・・)
墺:御理解頂けたでしょうか
魔:お前の怒りはショパンかよ!
デ「怒りを音楽で表わすなんて芸術だな、うん」
墺:それがオーストリア人なので。挨拶が遅れました。私はオーストリアのローデリヒエーデルシュタインです
魔:本当この学園はなげぇ名前が多いよな
デ「確かにな〜」
墺:今日は世界の音楽をします
魔:旦那〜どうしよあたし外国語喋れねぇ
デ「音楽だから英語とかあんまりでないと思うんだが…どうなんだろう」
墺:大丈夫です、英語では無くイタリア語なので
魔:どっちにしろ無理だー!!
デ「英語のほうがよかったな」
イ「イタリア語なんてあまり知らないな」
墺:大丈夫ですよ猿真似しておけば覚えます。フェリシアーノ、ロヴィーノ、入ってきなさい
伊:はーい
南:あ〜めんどくせ〜
魔:イタリアってフェリシアーノだけじゃねぇのか?
デ「南北で分かれてるんじゃないのか?」
伊:デイダラあったりー♪俺達は別々に支配されてたから兄ちゃんはトーニョ兄ちゃん(スペイン)と一緒にいた時期が長いんだ〜
兄ちゃん挨拶して♪
南:ロヴィーノヴァルカスだよろしく
魔:(兄弟でも性格が全く違う)
イ「テンションの差が激しいな」
サ「お前とお前の弟もよく似たもんだぞ」
伊:ヴェ!イタチに弟いたn
墺:早くInno di Mameli(イタリア国歌)を歌いなさいこのお馬鹿
伊:ヴェ〜
南伊:Fratelli d'Italia, l'Italia s'e desta,
dell'elmo di Scipio s'e cinta la testa.
Dov'e la vittoria? le porga la chioma,
che schiava di Roma lddio la creo
Fratelli d'Italia, l'Italia s'edesta,
dell'eimo di Scipio s'e cinta la testa.
Dov'e la vittoria? le porga la chioma,
che schiava di Roma lddio la creo.
Stringiamci a coorte, siampronti alla morte,
siampronti alla morte, l'Italia chiamo.
Stringiamcia coorte, siampronti alla morte,
siampronti alla morte, l'Italia chaimo si.

魔:(ききとれねぇ…)
デ(意味すら分からん・・・)
墺:さぁ歌って見なさい
伊:え!?ローデリヒさん!!行き成りはダメだよ!!ゆっくりやっていかせようよ!!
墺:……それもそうですね
デ・イ・サ「フラ・・テリ ディイタリア
イタリア セデースタ・・・・・・・・デ・・・デルレ・・・・・」
サ「もう無理・・・」
デ「イタリア語の発音を日本語で表記するか普通…(汗)」
イ「デイダラ、誰に対して言っているんだ(汗)」
魔:あたしはもうリタイア
霊咲:Fratelli d'Italia, l'Italia s'e desta,だけ覚えたわ
伊:皆ゆっくりでいいんだよ〜
イ「Dell'elmo di Scipio, s'e' cinta la testa.
Dov'e la Vittoria? ここは何とか覚えられたな」
サ「Le porga la chioma
Che' schiava di Roma…ローマが何なんだ…?(汗)」
デ「Siam pronti alla morte,
Siam pronti alla morte最後のほう楽だな
l'Italia chiamo Si!」
南:(こいつらすげー)
伊:わ〜皆凄いよ〜
魔:あたしできないまま……|||(-_-;)||||||
墺:それでは今日はここまでにします。
イ「起立、礼、ありがとうございましたー、」

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