美緋「爽汰!二人とも生きてたぞ!」
爽汰「良かった良かった^^」
朝香「ほんと.危なっかしいなあ」
ﾏﾐﾊﾞｱ「そうかい？わしゃ大丈夫だよ♪」
朝香「大丈夫なら良かった♪―でも...」
ﾏﾐﾊﾞｱ「ん?でも?」
朝香「おばあちゃん｡服着ようよ(^_^;)」
ﾏﾐﾊﾞｱ「あっ!大丈夫だよ!」
美緋「何が大丈夫なんだよД」
ﾏﾐﾊﾞｱ「風邪引かねぇから♪」
・・・・・・。
朝香「そ-ゆう問題かな？(^_^;)」
美緋「自分の部屋でゎかまんけど
他んときぐらいゎ来とけよ..」
朝香「そ-だよ!爽兄と父さんゎ
見慣れたみたいだけどさ...」
ﾏﾐﾊﾞｱ「そうかい?じゃあそうするよ´｀」
爽汰「まあ.朝ご飯食べよっか」
朝香「うんっ♪」
ﾏﾐﾊﾞｱ「ん〜♪おいしいよ.爽汰」
爽汰「ありがとう^^」
ﾏﾐﾊﾞｱ「特にこのでっかい玉子焼きが
すごく上手く出来てるよ!」
・・・・・・。
朝香「おばあちゃん｡
それ.ホットケーキだよ...」
ﾏﾐﾊﾞｱ「ん?何だって?」
朝香「それ.ホットケーキだってば!」
ﾏﾐﾊﾞｱ「ｱﾊﾊﾊｯ!朝香どうした?
これゎ玉子焼きだろっ!」
朝香「・・・・・´Д｀」
美緋「おい｡それゎホットケーキだ
見た目も味も違うだろ-がД」
ﾏﾐﾊﾞｱ「あらあら｡
美緋も変なこと言うのね｡」
(はぁ｡これぢゃ話になんねぇよ)
朝香「さっ.さっさと食べよっか!」
爽汰「・・・そうだね!」
美緋「あぁ｡」
ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ...ﾎﾟﾌｯ
美緋「次ゎじいちゃんかよ(^_^;)」
慎平「すまんのう｡
最近上手く掴めんのだよ...」
美緋「まあ.歳だししゃ-ないか｡」
朝香「そうだね...
ッてか.父さんどこ行ったの？」
美緋「あぁ｡正男なら髪直してるよ」
朝香「どれくらい？」
美緋「もう１時間以上Д」
朝香「またかあ｡
髪にばっか時間かけてるから
母さんが出て行っちゃうんだよ´｀」
ほんとにそうだ｡
何考えてんだかよくわかんねぇよ...
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
・・・・・・。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ.ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ.ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ!
・・・・・・。
ﾄﾞﾝｯ｡ ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ｡ ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ｡
・・・来やがった｡
朝香「またあの人かな？」
爽汰「きっとそうだよ...」
美緋「まぢ誰なん...」
朝香「誠子とか名乗ってたよ」
美緋「朝香また出たのかよ...」
朝香「だって...」
美緋「まあかまんけどさ」
誠子「開けて〜
寒い〜
死んぢゃう〜」美緋「あいつ.カマだよな」
朝香「うん...｡」
・・・・・・・・
美緋「よし｡出てみるか!」
朝香「うん｡お願い!」
爽汰「美緋.頑張れ」
美緋「おう♪(^w^)」
朝香「爽兄...｡みあ.楽しんでるよね」
爽汰「うん｡」
ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｯ
誠子「開けてよ〜
」美緋「すみません.誰ですか？」
誠子「や〜ね!誠子よ♪せ・い・こ
」美緋「ウチ.あんたのこと知らんのやけど｡」
誠子「冗談やめてよ〜
私とあなたの関係ぢゃない
」美緋「てめぇなんかと会ったことねぇよ
てか意味わかんねぇよ」
誠子「あらっ!そんなこと言うの!?
泣いちゃうわよっ!」
美緋「泣けよ｡」
誠子「・・・。
とっとにかく開けてよ!」
美緋「しゃ-ぞ｡」
ｶﾞﾁｬ｡
誠子「あなた.名前ゎ？」
美緋「名乗るほどのもんぢゃねぇ」
誠子「あら.名前も言えないの？」
美緋「ﾁｯ｡美緋っつ-名前だ」
誠子「美緋...ねぇ｡変わった名前｡
美緋...ぢゃあみあちゃんね
」美緋「はあ？」
誠子「あっ!正男いる？」
美緋「ぁ.あぁ｡」
誠子「ちょっと呼んでもらえる？」
美緋「ちぃと待ちよけよ」
誠子「はぁい
」