小説


□+破面学園+
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清々しい朝


今日も個性たっぷりな
破面達が登校いたします!!



まず自己紹介からだねっ!!




僕はこの学校をまとめている大事な人物だ。
皆忘れないようにっ!!




僕の隣の席の奴は
ノイトラ。
顔面はで虫みたいな顔をしているよ
コイツは人の話を全く
聞かないクズだよ!!


ノイ「どーも」




ガラガラっ



あ!!!
そして今さら登校
してきたのはグリムジョーと言う奴だよ!!
コイツは誰でもかんでも腹が立ったら殴りかかる馬鹿だよ!!


グリ「誰が馬鹿だ」



まあ
自己紹介はこれくらいにしといて....



ザエ「え?僕はしないのかい?」



グリ「誰が馬鹿だ」


ザエ「ねぇウルキオラ?僕の自己紹介」




以上
自己紹介でした



ザエ「ぉいぃッ!?」


グリ「誰が馬鹿だ」


ザエ「言ってないよ!!!」


ウル「五月蝿いな。お前の紹介なんかして喜ぶ奴いないだろう」


ノイ「まあそりゃそうだな」

ウル「大体何で俺がお前の紹介なんかしなくちゃならんのだ」


ノイ「まあそりゃそうだな」


グリ「.....紹介してやれよ。泣きそうになってんよ」

ウル「おやぁッ!!泣くのかい???泣いちゃうのかい?泣け泣けッ!!HAHAHAHAHAHAHAHAー!!!」


グリ「どうしたの?」


ザエ「もうほっときなよ。相手にしたら付け上がるだけだよ」


ノイ「まあな」


グリ「屋上行こうぜ」


ウル「俺はさぼりなんてしないぞ」


グリ「お前に言ってねぇよ」

ノイ「んぅ〜そうだな。俺も息抜きしてくるかぁ〜」


ザエ「そうだね。僕も行こうかな」


ウル「ぇ?!?ちょっと待て!!まさかのいじめか?!」


グリ「いぢめてねぇよ。」


ノイ「さぼらないっつっただろぉが」


ザエ「ふッ...ぢゃあねウルキオラ」


ウル「ザエルアポロうっざッ!!!なんだお前ら俺をハブるな」


ノイ「ぢゃあなー」



ウル「貴様ら後で後悔して誘っても俺は行かないんだぞ」


グリ「誘わねぇよ」


ノイ「また後でな」













ウル「(この俺をハブるだと!?!?覚えておけよ...!!)」









IN



屋上






ザエ「青い空白い雲....あぁ..この目に移る景色はいつも美しくそして」


グリ「何言っちゃってんの」

ノイ「いつもの事だ。ほっとけほっとけ」


グリ「.....」



ノイ「てゆうかグリムジョーお前タバコやめろよ」


グリ「....ぇ..あぁこれ??チュッパチャップス」


ノイ「...あ..そっか」



ザエ「ぁぁあ...こんなにも世界は美しい!!!それよりも美しいのは」

グリ「てゅうかさ昨日の帰りにさ変なオヤジに急に頭どつかれたんだよな...」


ノイ「変なオヤジ?」


グリ「なんかさ..前髪ちょろちょろの奴」


ノイ「へぇー...その後どうしたんだよ?」


グリ「ビックリしてたらそのオヤジどっか行った」



ノイ「誰だそいつ..」


ザエ「あ!!!!そう言えばさ」


グリ「なんだよ急に」


ザエ「転入生が来てるんだって」


ノイ「今日?」


ザエ「そうだよ。なんかとんでもない位有名なんだって」


グリ「なにぃい!?!?!!」


ノイ「何で有名なんだよ」


ザエ「なんでかは知らないけど....」


グリ「ふッ....ふふふふふふふふふふふッ....」


ザエ「興奮するのはまだ早いよ..??」




バッターンッ!!!!





ウル「先生ここです!!!コイツらここでいつもサボってますッ!!!!!」



先「なにぃ?お前ら今授業中だぞ!????!!」


ウル「先生!!!サボりなんていけない事ですよね!?!!停学ですか?!?迷っているなら退学にしましょう!!!!!!!退学ぢゃなきゃダメなんです!!!」




グリ ノイ ザエ

「(ウルキオラうざッ!!!!!?)」




先「特にグリムジョー!ノイトラ!!お前ら単位足りてないだろぅ!?!」


ノイ「うん!!足りてない!!」

グリ「足りてない!!!ちょうだい!!!щ(゜▽゜щ)」


先「...んぅー!!!いいから教室に戻れ!!!!!」

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