過去拍手文

□過去拍手文2
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【整理】


今日は暇だった。それはそれはとても。

ほんの気まぐれであいつの家にいく。ゆっくりとチャイムを押すとしばらくたってからあいつが出た。

「誰?」
「あー俺だよ遊びに来たんだ」
ドア越しに短い会話をして家の中に入れてもらった。

「さあ、どーぞ」
玄関に上がるとスリッパを差し出された。
「どーも」
俺は人間じゃないからこんなの普段は履かない。だけど一応お礼をしてスリッパを履いた。
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