FAIRYTAIL@

□青春(ハル)の始まり
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伊織「花見終わっちゃったねー」

ルーシィ「そうねー。もう一回見たかったなー」

伊織「そうだねー」

ルーシィ「てか‥‥。この春の暖かさはスッゴく眠くなるんですけどー」

伊織「わかるー」




妖精の尻尾(フェアリーテイル)のカウンターでぐったりとしている二人がいた




ルーシィ「てか、お花見の日は伊織仕事だったでしょ?」

伊織「そうなんだよー。みんなで見たかったなー」

ルーシィ「みんな‥じゃなくて
ナツと‥でしょ?」

伊織「ババババババカ/////変な事言わないでよー////」

ルーシィ「照れちゃってー可愛い」

伊織「‥‥でも‥ナツってデートとかしてくれないんだよー」




伊織は「ハァー」とため息をつきながらまたうつむいた




ルーシィ「そうなの!?」

伊織「まぁ‥‥ナツだから、仕方ないんだけどさー」

ルーシィ「んー‥」

ミラ「確かに‥ナツだもんね」




ミラがふと見た先には
グレイと喧嘩しているナツがいた




ルーシィ「そーだ!!」




ルーシィはいきなり立ちあがって、ナツのところに向かって、ボソボソと何かを吹き込んだ




ナツ「ん‥んー‥んー‥‥‥はぁ!?///」

ルーシィ「頑張ってー」




ルーシィはそれだけ言うとギルドから出て行った
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