FAIRYTAIL@

□鈍感
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グレイ「とりあえず‥
熱計るぞ」




グレイは別の部屋から体温計をとってきた




グレイ「ほら服脱g‥‥」



グレイが伊織の服を脱がそうとすると伊織に
やはりパンチをくらった




伊織「あたしはあんたじゃないの!!クシュッ‥」

グレイ「じゃー
んな状態で自分で計れんのかよ‥‥」



グレイはパンチをくらった部分を手でさすりながら伊織に質問すると
伊織は黙り込んでしまった




グレイ「安心しな
手なんかださねーよ」

伊織「だって‥///」

グレイ「いいから
ほら脱げ!!」



グレイは強制的に伊織の上を脱がせた
すると伊織は布団を首までかぶってしまった




グレイ「おい
んなんじゃ計れねーって」

伊織「‥////」



伊織は布団をかぶったままだ




グレイ「お前の下着姿見たって何ともおもわねーよ」

伊織「//////
ばか!!グレイのばーか!!!」




伊織はグレイに
そこら辺にあった物を投げつけた
グレイは軽々とかわした




グレイ「んだよいきなり!!
どうした!!?」




グレイが伊織の顔を見ると
伊織は目に涙を溜めていた



グレイ「ぇっ‥‥‥////
!!!うがっ!!!」




グレイが伊織の顔に気をとられていると
伊織の投げつけた枕がヒットした




伊織「でてけ!!!!」




グレイは仕方なく出て行った




グレイ「んだよ‥‥‥」




グレイは心配そうにたまに後ろを振り向きながらトボトボとギルドに戻った





伊織「グレイの‥‥‥ばか」
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