FAIRYTAIL@

□巻き沿い
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時は流れてお昼
場所はマグノリアの駅




伊織「ごめーん!!
遅れた!!」

ルーシィ「何してたのよ」


伊織とグレイが
荷物を持って
待っているルーシィたちの下へ走ってきた


伊織「グレイが昼寝してたらしくって」

エルザ「グレイが伊織を向かいに行くハズだったのか」

グレイ「おう」

ナツ「それはグレイが悪いな(笑)」

グレイ「んだと

ナツ「事実だろーが」

エルザ「グレイ!!ナツ!!」

「「あいー!!」」

ウェンディ「クスクス」

シャルル「全く
騒がしいんだから」

ウェンディ「だけど楽しいね」

シャルル「まぁね」

ハッピー「この列車だよー」



ハッピーの発言に
一同は列車に乗り込んだ



ナツ「やっぱり酔わねー!!」

ハッピー「よかったねナツ」

伊織「ありがとう
ウェンディ」

ウェンディ「いえ
お役にたててよかったです」

シャルル「魔力の使いすぎには注意しなさいよ」

ウェンディ「うん」

ルーシィ「ナツ!!走り回らないの!!」

エルザ「全く
おとなしくできないのか」

伊織「まぁ酔わないのが嬉しいのは分からなくもないけどね(^_^;)」

グレイ「大人しくしろっての
ガキみてぇに暴れやがって」

ナツ「んだと

伊織「今日は喧嘩が多いねー」

ルーシィ「そうねー(笑)」



しばらくして
依頼人の住む町に到着した



依頼人「これを
山頂に住む友人に届けて下さい」

伊織「はい
確かにお預かりしました」


伊織は依頼人から荷物を受け取り
皆が待っているレストランへと向かった



ウェンディ「配達なら
郵便局に預ければいいのに」

伊織「この辺りはそこまで発展してないんだよ
それに、山の中だから
詳しい住所がわからないし」

ウェンディ「なるほど」
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