FAIRYTAIL@

□きっかけ
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とある日の朝


伊織「おはよー!!」


妖精の尻尾(フェアリーテイル)の酒場に
元気な声が響きわたった






きっかけ







そんな元気な声に
ナツ、ハッピー、ルーシィ
そしてエルザが答えた

妖精の尻尾(フェアリーテイル)の朝はいつもこんな感じ

そんな時
仕事に行っていた
ジュビアとグレイが帰ってきた


ジュビア「た ただいま戻りました」


ジュビアは
少し照れくさそうに声をだしていた
グレイは
伊織が座っている机に腰をかけるなり
服を脱ぎだした


グレイ「はぁー
疲れたー もう歩けねー」

伊織「グレイ‥‥///」


伊織は
グレイの行動に目をそらし
顔を赤くしていた


ルーシィ「もう!!
伊織ったら純情で可愛いんだからっ


ルーシィはそう言って伊織に抱きついた


伊織「そんな事ないよっ///」

ルーシィ「だけどグレイ
服着ようよ
伊織が目のやり場に困るでしょう」

グレイ「そうかー?」

ルーシィ「そうなの!!」


グレイとルーシィが言い争っているあいだに
ルーシィの腕の中から伊織は居なくなっていた


ルーシィ「あれ?」

ナツ「伊織なら依頼板(リクエストボード)見てくるっつってたぞ」

ルーシィ「そっか」
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