FAIRYTAIL@

□ダンスパーティで守り通せ!!
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ナツ「仕事仕事ー!!!」

ハッピー「いーのみっけー」

ルーシィ「どれどれ?」




ナツたちが見つけた仕事は護衛の仕事だった




グレイ「護衛で40万Jかー」

ルーシィ「じゃ、これで決定ね!」

ハッピー「一人10万Jだね」

ナツ「出発だー!!」




四人は依頼者の家に向かった
依頼者の家にお邪魔して話を聞いた


依頼内容は、今夜、依頼者の娘がダンスパーティに向かう、そして、帰ってくるまでの間、護衛をしてほしいとのことだ




ルーシィ「うわー大変そう」

ナツ「とにかく無事につれてかえってこりゃいいんだろ?

グレイ「まかせとけって」

ルーシィ「ダンスって、あたしたちも参加指定のかな?」

グレイ「いーんじゃねーの?




そんな話をしていると、護衛をする娘伊織があらわれた




伊織「このたびは、よろしくお願いします」




伊織はお嬢様らしくおとなしそうで、とても優しい笑顔を見せてくれた




ナツ「お、おう//」

グレイ「よろしくな///」




グレイとナツは伊織の笑顔にドキッとしてしまった
そんな二人の反応に、ルーシィはくすっと笑っていた

そして、一向は馬車に乗り込む




ルーシィ「へー16歳なんだー」

伊織「はい」

ルーシィ「じゃ、あたしたちとはあまり変わらないね♪」




ルーシィは話をグレイとナツに振ってみる

しかし、ナツは乗り物酔いに参っていて、グレイは外を眺めたままだった




グレイ「///」

ルーシィ「ナツったらー」

ナツ「うぅ・・・」
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