FAIRYTAIL@
□お帰り
1ページ/3ページ
X785年 妖精の尻尾
天狼島みんなが姿を消してから半年
4代目マスター・マカオから発表があった
マカオ「天狼島の調査は中止された・・・」
この発表から数年
X791年になった今
伊織は恋人であったグレイのお墓を月に一度は必ず来ていた
伊織「グレイ・・・」
伊織の頭の中には7年前の記憶がよみがえっていた
グレイ「伊織ー!!」
伊織「グレイ!S級選ばれたんだって??おめでとう♪」
グレイ「おう!」
伊織「がんばってS級になって帰ってきてね!!」
グレイ「当たり前だ!帰ってきたら、また一緒に出かけような!」
伊織「うん!約束だよ?」
グレイ「おう!約束だ!」