FAIRYTAIL①
□天然
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ﾙｰｼｨ｢えー!?｣
伊織｢!!しーっ!
ルーシィ、声がでかいよ!!｣
ﾙｰｼｨ｢ご、ごめん｣
魔導士ギルド 妖精の尻尾(ﾌｪｱﾘｰﾃｲﾙ)
カウンターで伊織とルーシィが雑談していた
ﾙｰｼｨ｢でも‥‥本当なの？｣
伊織｢本当だよ!///｣
ﾙｰｼｨ｢あのナツが？｣
伊織｢ナツが｣
ﾙｰｼｨ｢伊織と？｣
伊織｢あたしと///｣
ﾙｰｼｨ｢ウソーっ!?｣
伊織｢!!!｣
ルーシィの大きな声はギルド中に響いた
ギルドの中にいた全員が伊織とルーシィのほうへ振り返った
伊織｢ルーシィ!!｣
ﾙｰｼｨ｢ごめん(°∇°;)
でも‥‥意外よね。
あのナツが｣
伊織｢真顔だよ!?///｣
ﾙｰｼｨ｢でもOKしたんでしょ？｣
伊織｢うん｣
ﾙｰｼｨ｢でもナツらしいなー。
真顔で告白した後に大喜びなんてさ｣
伊織｢でしょ!?｣
ミラ｢何の話？｣
ﾙｰｼｨ｢ミラさん｣
伊織｢あっ///｣
ﾙｰｼｨ｢ミラさん。ナツと伊織って、交際し始めたらしいんですよ｣
ミラ｢あら。やっとくっついたの？｣
伊織｢////｣
ﾙｰｼｨ｢可愛いんだからー｣
ミラ｢そういえば、ナツはもうすぐ帰ってくるわよ｣
ﾙｰｼｨ｢いないと思ったら、仕事行ってたんだ｣