FAIRYTAIL@
□桜祭り
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マカロフ「明日はマグノリア恒例の桜祭りじゃー!」
「「「「おぉおぉぉお!!!」」」」
マカロフの叫びに、全員がノリノリだった
ルーシィ「桜祭り?」
伊織「ルーシィは知らないっけ」
ルーシィ「伊織知ってるの?」
伊織「桜祭りはね
桜が満開に咲いたことを祝うお祭りなんだ
屋台もたくさんでるよ」
ナツ「簡単に言えば幻想曲(ファンタジア)みたいな感じだ!」
ナツが伊織の後ろから抱きついてきて、二人の話に割って入ってきた
伊織「ナツ
幻想曲(ファンタジア)ほど派手なお祭りじゃないよ」
ナツ「そうか?楽しいぞ!」
伊織「あんたねえ」
ルーシィ「本当に、二人とも仲良いよね」
伊織「まー」
ナツ「オレたち付き合ってるしな」
ルーシィ「はぁ!?」
伊織「うん
あれ?言わなかった?」
ルーシィ「初耳!!」
伊織「そっか」
ナツ「前に言ったぞ」
ルーシィ「知らなかったわよ!!」
ナツ「あれー?」
伊織「とにかく明日は楽しもう♪」
翌日
桜祭り当日
伊織は南口公園の空の木の下にいた