『時空神子シリーズ』―華乱

□登場人物
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名前:御慧 風羅(みえ かざら)

本名:神楽帝 風羅

年齢:20(実年齢は六百歳過ぎている)

性別:男

趣味:料理・静かな場所での読書・昼寝・詩を書く事

特技:魔術・剣術・武術・舞術・時空術



姫神を囲う四人の生き神子の一人、北の『神楽帝』の直系。母親は、天神界でも有名な神子である『神楽帝 羅淡』と快楽の王『朱麗帝 月』との間に生まれた長男。(実は、三つ子である)

羅淡と同じ漆黒の髪に、瞳は黒燿石色をしている。
そんな風羅の色気は母親譲りだと言われている。誰に似たのかは解らないが、人一倍優しく、両親想いな強気美人さん。

次期神子としての勉強と兼ねて、今は下界の守り巫女の御慧家でお世話になっている。
従弟の盈華の面倒見をしている。

そして、共に過ごしたい相手が居るのを、母親には、話していない。

幻の龍神『氷龍』と、契約を交わした。

彼の為なら、半身を探すと、誓った。
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