夢物語

□日常2
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ある日の休日の昼下がり。

風魔さんと元就さんはテレビを見ていた。

「…む!」

「…!」

白鴉『ん?』

黒羽『どうしたの?』

新聞を読んでいた白鴉と珈琲を入れていた黒羽は顔を上げた。

「これを見よ」

元就さんが指したテレビには某ケーキ食べ放題の店が映っていた。

なるほど。

そういえば元就さんは甘党だったなぁ。

黒羽『じゃあ。今日はここでおやつにしましょうか』

白鴉『そうだな』

こうして四人はその店に行くことにした。
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