★二次創作★
□知らなかった背中
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知らなかった
あいつはいつまでもお調子者で俺様で自己中で
そんなどうしようもないやつだって思ってたのに
あんな大きな背中
してるなんて
〜知らなかった背中〜
時は七年戦争
私、ハンガリーはオーストリアさんの側について戦っていた。
「オーストリアさん。大丈夫です!一緒にプロイセンを叩きのめしましょう!私たちならできる!できます!」
「ありがとうございます。ハンガリー。では行きましょうか。」
戦争はなれてたし、オーストリアさんが私のことを頼りにしてくれることが嬉しかった。怖くなんてなかった。