■名前
■コメント
初めまして、あすかです! 私は最近ハリー・ポッターシリーズにハマり、ヴォルデモート卿がどうしようもなく好きになりました。(もっと早くに好きになりたかった……!) 色んなサイトさまの夢小説を見て、色んなランキングを巡っていくうちに管理人さんのサイトにたどり着きました。それが今日の事です。 ヴォルデモート卿トリップ夢の「運命の分岐点」を見付けて、夕飯もほったらかしにして一気に読んでしまいました。 ヒロインがあちらの世界へ行った当初はツンツンしていたヴォルデモートが少しずつ愛情を抱いていく様子が嬉しくもあり、それを素直に表すことが出来ない彼が切なくもありました。そして、子どもっぽさの中に確かな勇気と冷静を持つヒロインの姿には何度も胸を締め付けられました。彼らの行く末を知っているのに、全てのものを救い出す事の出来ない悔しさや苦しみは想像を絶するものなんだろうな、と思います。 「運命の分岐点」のラストはずっと涙が止まりませんでした。漸くヴォルデモートがヒロインに愛を示す事ができたのに、共にいられなくなるという幸せの中の悲しみ。それを受け止めて永久の愛を誓い合った二人に本当に大切なものは何なのか…教えられた気がします。たとえ夢の話といえど、私は二人の愛が永遠に続くことを祈るばかりです。彼らにとって永久に会うことが許されなくとも、必ずそれに終わりが来る事は確かでしょう。不変が無いのなら、また新しい始まりがあって終わりがあるはずです。その中で再びヴォルデモートとヒロインが巡り会い、引き離される事なく愛を育める時が来れば良いなと思います。ここまで彼らについて考えさせられ、涙を流し、胸を温められた作品は初めてです。管理人さん、ありがとうございます! …「運命の分岐点」のヒロイン達はその後どうなったのでしょうか?気になります(笑) では、長文失礼いたしました。これからも管理人さんのことを応援していきます!
■編集パスワード
投稿規約
をご確認のうえ、同意する
[
戻る
]
©フォレストページ