11/28の日記

22:06
[篠樹・桐原]30000hit記念小説について
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[桐原]
…今日は何やらされんだ。

[篠樹]
なにやら作者が運営してるサイトが30000アクセスに達したとか。

[桐原]
そうか。

[篠樹]
リニューアル前のカウントも合わせると90000超えたそうで。

[桐原]
で、俺達が呼ばれた理由は?

[篠樹]
記念小説やるので出てくださいと。

[桐原]
だからそういうことは本編を進めてからだな…。

[篠樹]
まぁ気が向いた方から手を付けていけばいいじゃないですか。やる気があるだけ幾分マシというものです。

[桐原]
それで?どういう小説をやるんだ?

[篠樹]
とりあえず二つやるそうです。

[桐原]
何故そこでやる気を見せるんだ。

[篠樹]
当初は一作品だけ作るつもりだったそうですが、内容があまりにも暗すぎたため対照的な内容の作品をもう一つ作ることになったそうです。

[桐原]
…だから完成が間に合ってないのか。

[篠樹]
そういうことです。

[桐原]
さっきから言おうと思っていたんだが…あの二人が今いないのもそれが理由か?

[篠樹]
あの二人はそれぞれの作品の主役を務めることになりました。今は作者のところで小説の製作を補助してるため、我々が完成までの間を埋める役割に回されたわけですね。

[桐原]
なるほどな。

[篠樹]
どちらがどの作品の主役をやるんでしょうかね?

[桐原]
暗い話と、対照的に明るい話だろ?どっちの話の主役に相応しいかなんて、わかりきってるようなもんだと思うがな。

[篠樹]
では兄さんは、暗い話は帆村君で、明るい話は友坂が主役と予想するのですね。

[桐原]
お前は違うのか。

[篠樹]
あのひねくれた作者のことですからね。意外性を重視して帆村君にギャグ要素を求めることもあるのではないかと思いますが。

[桐原]
…仮にお前の言うとおりになったとして、帆村のそれは期待できるものなのか?

[篠樹]
…………難しいでしょう。

[桐原]
そうだろ。逆に友坂が主役の暗い話ってのもどうなんだ?

[篠樹]
まぁ彼のキャラクターから考えると、全く想像が着きませんよね。彼という人物の暗部もまだ明かされていませんし。

[桐原]
その辺はギャグに回る帆村よりも想像できないと思うんだがな。やはり俺の予想が無難だと思うぞ。

[篠樹]
んー、その辺は読者にお任せしましょうか。兄さんの予想が正しいか、私の予想が正しいか、小説が完成するまで考えていただくってことで。

[桐原]
そうするしかないな。

[篠樹]
というわけで、記念小説の完成をお楽しみに〜。

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