08/03の日記

22:51
[主要キャラ四人]ほったらかしててすみません(汗)
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[桐原]
珍しく四人揃わされたのはいいが……まだやるのか、この企画。

[友坂]
とっくに終わったと思ってましたよね〜。

[帆村]
今さら再開したところで、この企画の存在を覚えてる人もいないでしょうけど。

[桐原]
丸一ヶ月穴あけて再開が今日からってのはいいのか?まだ続けるなら空いた分も埋めさせりゃいいだろ。

[篠樹]
まぁ空いた7月は夏休みだったってことにしたらしいですよ。

[友坂]
ふ〜ん。

[桐原]
ふざけた言い訳だ。

[帆村]
本来、我々に夏休みはありませんからね。

[友坂]
みんないい大人だもんね。

[帆村]
……。

[友坂]
…何?何その目は。

[帆村]
なんでもない。

[篠樹]
ともかく、作者の指令によると『夏休みの思い出を語ってください』とあるからさ、適当にどうぞ。

[帆村]
思い出…。

[友坂]
と言われてもねぇ…。

[篠樹]
まぁ…帆村君は現役大学生だからいいとして、友坂は…高校までだっけ?

[友坂]
んー、高1の夏休みに学校やめたから、ちゃんとした夏休みの経験は中学までっすね。

[桐原]
じゃあ中学の夏休みはどうだったんだ。

[友坂]
どうって…ダチとテキトーに遊んで、暑さにダレて、いつの間にか終わってまた学校か〜って感じですよ。

[篠樹]
宿題は?

[友坂]
パシってた奴にやらせてました。

[桐原]
お前らしいというか…。

[友坂]
教授や旦那はどうなんです?

[篠樹]
え…。

[桐原]
あー…。

[帆村]
教授は大学まで経験されたはずですし、桐原氏も少なくとも高校までは通われてますよね?

[篠樹]
えーと、その辺はねぇ…。

[桐原]
まぁ、何と言うか…。

[友坂]
…あれ、二人とも学校行ってないの?まさかずっと家庭教師とか?

[桐原]
…そんなところだ。

[帆村]
でも、教授の場合、大学を経ていないと資格的に問題が…。

[篠樹]
あははは〜そうだよねぇ。

[友坂]
うわ、まさか…。

[桐原]
知らない方が身のためだ。

[篠樹]
そうそう。

[帆村]
…何のことです?

[友坂]
帆村、このことは今すぐに忘れろ。お前はこういう大人の黒い部分を知る必要はない。

[帆村]
………はあ…。

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