魔法少女リリカルなのはstrikers 二次小説

□初任務!
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〜配属初日〜

先ほどロビーではやての挨拶が終わったところだ

機動六課に急遽配属されたが何をどうするのか詳細をまだ聞いていない

昨日はやてと大喧嘩したため、今更聞きに行くのも何か感じが悪く頭を悩ませていると、そこへなのはが声をかけてきた

なのは「謙一君、エリスちゃん。久しぶり!」

エリス「久しぶり!なのは」

謙一「うぃ〜す」

なのは「これから二人はどうするの?」

謙一「それをどうするか悩んでいたんだ」

なのは「それなら訓練に参加してくれないかな?しばらく会ってなかったから二人の実力もどんなものか把握しときたいから」

エリス「私は大丈夫よ。謙一は?」

謙一「異論なし」

なのは「うん。それじゃ私についてきて」

〜訓練場〜

訓練場に到着したがなのはは訓練を始めようとしない

すると隊舎の方から訓練服を来た少年少女が走ってきた

どうやら彼女らを待っていたのだろう

4人「お待たせしました!」

なのは「うん、時間通り」

エリス「この子たちも新人?」

なのは「うん、そうだよ。私とフェイト隊長の分隊メンバーなんだ」

謙一「なるほど。挨拶がまだやったな。俺は出雲謙一や。昨日配属になったばっかでな、君たちと同じようなもんや。階級は3等空尉、ランクはAA+や」

エリス「私も昨日配属になったエリス・リリアットよ。階級は3等空尉、ランクはAAよ」

新人メンバーも自己紹介に移る

スバル「スターズ3、スバル・ナカジマ2等陸士です!」

ティア「同じくスターズ4、ティアナ・ランスターです!」

この突撃バカ娘とツンデレっぽい娘がなのはの手下もとい部下らしい

エリオ「ライトニング3、エリオ・モンデイアルです!階級は三等陸士です!」

キャロ「同じくライトニング4、キャロ・ル・ルシエです。階級は三等陸士です!」

ちびっこ二人はフェイトの部下みたいだ

見た事があると思えばフェイトが保護した子だと言うことに気づく

自己紹介も終わったということで訓練が始まったが謙一たちは見学、残りの新人メンバーが訓練にかり出されていた

最近確認された敵、通称『ガジェット』との模擬戦である

ガジェットは魔力結合を解除してしまうAMF(アンチ・マギリンク・フィールド)を持っている。それに対応するための訓練でもあるのだろう

〜15分後〜

なんとか設定された敵を倒した新人たち。今までと違う敵相手に疲れてしまったみたいだ

謙一「中々やるやんけ」

エリス「そういう言い方しないの。皆お疲れさま」

なのは「さあ、次は謙一君たちの番だよ!相手は私とフェイト隊長だからよろしくね!」


二人「は?」
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