だから、言ったのに。
幸せだって、君が笑う。
「なぜ、泣くの?」「君が泣かないから」
甘えたがりは愛したがり
犬のように忠実で愛のように溢れる
こっちこないで、泣いてるの
愛してるから反吐がでる
世界が逆に廻った或る日
君さえ
貴女の全部、私にちょーだい
重なる唇は真実か
変わらないわね、私も。貴女も
深海魚はいいました
やあ、光年ぶり。
エロスの生足
暖かい悲劇
涙と膿に埋もれる
瞼が塞がる
脳裏に張り付く唄
私の手を取って連れ去って、そしたら言うよ。好きっていうよ、大好きっていうよ。
ユラユラ
きっと、それは偽善者にしかすぎない
そのまま私と一緒に燃やしていいよ
ナチュラルな指先
僕の空を返して
僕が好きっていう、君は愛してると呟く
笑っていたよ、君の最後
まだ、待って
僕が還るまで死んでくれるな
溺れたのは僕じゃなくて彼女
あなたの子を孕みたいと子宮が疼く
まだ愛してる
まだ、好き。
まだ、君を想ってる
赤い手紙は母を泣かせた
ずっと、一緒なんだと思い込んでいたのは僕だけだった。(君はなぜ、消えていったのだろうか)
僕を、僕を
まだ、大人になりたくない
脳内で泣き叫ぶ自分を殺してみる
携帯を開く、ああ。君か
私を、汚すの?
腐敗する瞳
悪党の一生
まだ、生きたいとは思わないけど。君に会いたいと強く思う。
首を傾げる君に欲望
弱いくせに、弱くせに
嘘つき!私のこと嫌いっていったじゃない!
私は神を騙して貴女を愛そうと思うの







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