【極秘リング編】(完)
□運命の出会い
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ゲッソリ…
(朝からランボとイーピンがうるさくて疲れる…)
俺は制服に着替えてリビングへと降りてきた。
「あら!ツっ君!起きるの早いわねぇ」
母さんはニコニコして朝食を用意していた。
テーブルにはフゥ太とリボ-ンが居た
「ツナ兄!おはよう!」
フゥ太が朝食食べながら挨拶してきた。
「チャオッス!ツナが早く起きるなんて、大雨でも降るんじゃねーか?」
リボ-ンが皮肉に言う。
「そこまで、言うか…?俺が早起きしただけで」
「ダメツナだからな。奇跡に近い」
バッサリッと即答。
(俺が早起きするのそんなに奇跡もん!!!しかもダメツナ!!)
ショックな俺