【極秘リング編】(完)
□それは突然に…
2ページ/4ページ
ピピピッピピピッ
カチッ
『ふぁっ…』
朝、私は目を覚ますと大きな口を開け思いっきり背伸びをする
『なんか…変な夢みたなぁ』
でもなんか思い出せない…
部屋のドレッサーの鏡に映る寝癖だらけで寝ぼけ面の自分の顔を見て、ボヘッとする。
(まっいっか…)
私は学校の制服に着替えて一階のリビングに降りた。
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ