用語解説

【く】 2件

【グリフィン (ぐりふぃん)】
猛禽の頭と翼と前足、肉食獣の体躯とシッポをもつ魔獣。グリフォン。
幼獣の姿でも、すでに成体の基礎は出来上がっており、鳥にしてはかなり大きい(獣としても小型犬の成犬より大きい)。
ダイヤの国の守護獣は雌で「グリ」「ぐり子」などと呼ばれる。空を飛ぶことに特化し、龍と違って陸も苦にしないため、時には主のアラン以外の人物を乗せて飛ぶことも。普段は幼獣の姿だが、誰かを乗せて飛ぶときは成体(真の姿)になる。
あまり戦うことはないが、猛禽の機動力と肉食獣のパワーを併せ持ち、戦闘能力も高い。


【グリフィンスタジアム (ぐりふぃんすたじあむ)】
ダイヤの国にある屋外野球場。グラウンドの左右の端を“両翼”と言うことにちなんで、ダイヤの国の守護獣である翼をもつ魔獣グリフィンの名をつけた。オーナーはダイヤの騎士団長アラン。
また、イチローがオリックスにいた頃の本拠地、グリーンスタジアム神戸(現在はほっともっとフィールド神戸?)を意識したネーミングでもある。
ダイヤの国であるが、ホームチームはクラブ騎士団ズ。



[戻る]



©フォレストページ