用語解説

【つ】 2件

【燕の子安貝 (つばめのこやすがい)】
クッキーナのいたずらでイースターパークに迷い込み、無事帰還したティンクたちにイースターうさぎたちが贈った、卵形の不思議な宝石。ティンクたちが気づく前にペシュが拾い、モノフォニーの手に渡ったが、その後モノフォニーが捨ててしまい、大納言(みゆき)が手に入れた。
手にした人の想い次第でただの石ころにも、奇跡を起こす秘宝にもなる。現在かぐや姫が所持。


【石蕗 (つわぶき)】
フキの一種で、葉に独特の光沢があることから「つやぶき」と呼ばれ、転じて「つわぶき」と名付けられたらしい。もちろんフキなので食べられる。キャラブキの材料としても有名。
晩秋から初冬にかけて黄色い可憐な花を咲かせる。細長い楕円形の少ない花弁を精一杯全方位に広げた姿は儚く優しい印象。花言葉は「愛よ、よみがえれ」「困難に傷つけられない」「先を見通す能力」など



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