用語解説

【ち】 3件

【地狐 (ちこ)】
妖狐と呼ばれる妖力をもつキツネの一族で、比較的低級の(妖力が弱く、普通のキツネに近い)種。見た目も可愛らしい。
なお、エルザの能力は地狐より遥かに高い。
ちぷや稲荷でティンクが見つけた地狐はまだ子供で、オバケ(マリ)にびびって泣き出したり、マカロンに刺さった釣り針が取れなかったり、不器用だが素直で可愛い。
CVはもちろん矢島晶子さん。『夏目友人帳』の子狐のイメージ。


【茶の花 (ちゃのはな)】
初夏に若葉を摘んで飲み物にする一般的な「茶」の花。ツバキの仲間で、冬に咲く。黄色い綿毛のような花芯を、五枚のやや幅広の白い花びらが囲む、楚々とした花。咲く前のつぼみもまた愛らしい。


【チョコレート (ちょこれーと)】
セピアとボンボンショコラータの魔法は、ほとんどがチョコレートを使うもの。ボンボンショコラータはチョコレートに黒い羽が生えた飛行形態(通称チョコウモリ)に変身できる。普段の姿(小人のようなデビル)では体に対して羽が小さく、長距離・高く飛ぶのは苦手。



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