NARUTOの間

□愛
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ただ謝るしかなかった・・・


   愛


オレは里抜けをした。

しかし、どうしてもサクラを忘れることが出来ず、いつの間にか大蛇丸を裏切り、里に戻ってきた・・・

そして、里に奴のことを全て話し、奴は潰えた・・・

今、やっと木の葉の里にも平和がやってきた

オレは、罪を償うかのように、ひたすら任務をこなしていった

そして任務が終わると一目散にサクラの元へ急いだ

ただ逢いたくて・・・逢いたくて・・・

「あ、サスケ君vVおかえりなさい」

ただもうお前がいないのには耐えられなくなっていた

「サクラ・・・」

そういうと、サクラの腕を引っ張り唇を封じた

何回も何回もただ貪った・・・

サクラを感じていたかった

愛されている証拠が欲しかった

愛してる証明がしたかった

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