短編
□無題
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『う〜ん 詩が書けないよ！』
「大丈夫ですよ！時間はまだありますから」
『でも……。ねぇ那月どうやるかもう一回教えて！』
「分かりました。ただお星様からのメッセージを思うままに書けばいいんですよ！」
『やっぱ分かんないよ！』
「そうですか…」
『あっ！』
「ちゅっ…」
『な、那月！？』
「僕がキスするというメッセージは受信できましたか？」
『出来たに決まってんじゃん…』
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ｶｽﾀﾏｲｽﾞ
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