室町物語(2018年)

□室町用語2018
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忍術学園
・名門と呼ばれる忍者の学校で尼崎市の山奥に建っていて一般人にはその場所は知っていても忍者の学校だということは知らない。
・有能な教師・高い教材・火薬や薬等を扱うため入学金と授業料は高く基本的には裕福な子供・忍者の子供しか入学は出来ない。
・入学金を支払えば誰でも入学は可能だか卒業試験は存在する。
・夜の外出は授業以外では基本的に禁止にしているが高学年になれば夜間バイトと任務での外出が認められるようになる。
・外出するときは外出届が必要であり外出届を出さなかった場合は処罰を受けることになる。
・男子の教室・長屋とくノ一教室・長屋は隔離されており、双方とも異性が無断で侵入することは禁止されている。
・忍たま・くノ一共に1学年から6学年まである。
低学年は基礎と実力を高める授業が行われる。
高学年は四年生からは房中術(本格的な色の術)が行われ、暗殺の基礎も学ぶ。
五年生からは暗殺が本格的に行われるようになる。また法律の勉強も教わる。
六年生からは実践の試験が多くなり、就職も自力で探さなければならない(たまに教師達が就職先を勧めてくれることもある)。
・飛び級制は基本的にはない。
・卒業した忍たまは忍者免許を授与され、免許を紛失等をすると再発行は出来ないだけでなく忍術学園にもう一度入って入学することも出来ない。
・また行儀見習い・家業を継ぐための修行できた忍たま・くノ一は暗殺と房中術の免除を申し出れば実習を受けなくても済む。

風魔流忍術学校
・足柄山の山奥に建てられている忍術学校。
・基本的には授業内容と規則は忍術学園とほぼ同じだか冬に厳しい環境のため冬休みが忍術学園よりも早くて長い。

忍者の里
忍者が住む村。
長は東魅秋。

委員会
・忍術学園に置かれている9つの委員会の事を指す。
・年に3回、予算会議が行われるがその資金は学園側が出しており会計委員が管理している。
・一つの委員会の予算の最高額は600文だかそれでも足りないという委員長が結構いる。
消耗品が多いのと委員会で使う開発費が主のため。
・各委員会会議は月に1回行われる。
・当番がある所は週に1回ごと交代制で行われる。

忍者界
・名前の通り、忍者と忍者に関係ある者が活動している所。
・一般市民に知られることはない。

忍術
・忍たま・忍者が身につけている術。
・私利私欲で使うのは禁止されておりそれを破った者はただの犯罪者に成り下がり忍者免許が取り消される。

妖術
・忍術や幻術とは違った術で特別な力が備わっている。
・攻撃・防御・特殊に分かれておりどれか一つしか使うことが出来ない。
・今明らかになっている妖術使いは重要キャラでは夏野亮と東魅神と東魅秋。
亮の妖術は攻撃が主になっており特に炎系を中心に使う。
魅神の妖術は特殊が主で水中心に使う。
魅秋の妖術は防御が主で氷中心に使う。
・他にも妖術を身につけていなくても詳しい人はいる。

フリー忍者
・職を付かずに任務を受けている忍者のこと。
・就職を探しながら仕事をする者もいれば忍者の腕をもっと磨くためにあえて就職を断っている忍者もいる。
・給料はまちまち。
・今のところ明らかになっている忍者は以下の通りである。
竹谷一左ヱ門、忍術学園の卒業生で竹谷八左ヱ門の兄。体術が得意な忍者でトッププロ忍者を目指している。
竹谷郁美、フリーのくノ一で一左ヱ門と八左ヱ門の姉。色が使うのが得意なくノ一で後に忍術学園の教師に就職を果たすことになる。
天之川遥、フリーのくノ一だか色の任務を使うのが嫌で男装して活動している。後に忍術学園の教師としてスカウトされる。
山田利吉、山田先生の実の息子。父を越えるために日夜フリー忍者として忍術を磨いている。

くノ一
・女忍者のこと。
・男忍者には出来ない任務をこなすことが出来るが使命のためなら好きでもない相手と肉体関係を持つこともある。
・体を張って使命を果たしているが給料は男忍者よりも少し低いため(優秀なくノ一は男忍者よりも少し高くなることもある)、仕事に耐えられなくなって結婚引退するくノ一も結構いる。
・そのためプロのくノ一の数は少ない。

トッププロ忍者
・忍者界の頂点に立った世界で10人しかいないと言われる忍者達。
・基本的には全国各地にバラまって活動しており全員が揃うことはほとんどと言ってもいいほどない。
・トッププロ忍者に上がったくノ一は『忍者界の女帝』と呼ばれる。
・現在確認されているトッププロ忍者は以下の通りである。
尼崎殺蔵、忍術学園の卒業生で尼崎新平の異母兄。トッププロ忍者の最年少であり暗殺と言った陰での戦いが得意。
鉢屋氏、鉢屋三郎の実父、息子の三郎と同じく変装の名人でありその素顔は息子である三郎も知らない。
東魅秋、魅神の実父で元トッププロ忍者だったが忍者の里の長になったと同時に引退する。
他にも7人いるがその者達の詳細は今のところ不明。

伝説のプロ忍者
・忍者界ではその名前は知らないといわれるほどの腕を持つ忍者だか現在では亡くなっている者や引退している者がほとんど。
今のところ明らかになっているのは以下の通りである。
尼崎流星、新平・殺蔵の祖父、現在は亡くなっている。
大川平次渦正、今は引退して忍術学園の学園長を務めている。

忍者界の帝王
・忍者界の長を立つ者を指す。
・仕事の内容もトッププロ忍者以上の過酷な物でありその量も半端ではないため強い精神と強い腕を持たない者でないとなれない。

剣豪
・剣術を磨いている者達を差す。
・剣豪職だけでは生活が成り立たないため剣豪達は城のボディーガードや副業で生活を立てつつ大剣豪の称号を得るべく日夜鍛え続けている。
・今のところ確認されている天下の剣豪は以下の通りである。
方丈建家、忍術学園の卒業生で忍者兼剣豪。
戸部新左衛門、忍術学園の剣術師範、金吾の師匠でもあり昔建家にも剣の指導をしてきた。
野牛金鉄、剣豪の中での最年長、歳を取ってもその腕は衰えていない。
田府甲斐幻鬼、剣豪の中でも大柄な男で豪快な性格。
灰洲井溝、剣だけでなく色んな武器を得意とする剣豪。
飯加玄南、灰洲井溝の弟子、師匠も認めるほどの剣の腕を誇っている。
・年に2回ほど剣豪親睦会があり、その場所は絶対に誰にも知られないようにするのが掟となっている。

鉄砲隊
・鉄砲を磨いている者達を差す。
・城に雇われている者が多く給料も結構もらえる。
・火縄銃だけでなく石火矢も得意とする。
・今のところ確認されている鉄砲隊は以下の通りである。
照星、佐竹集の鉄砲隊の忍者。
佐武昌義、虎若の実父、佐竹衆鉄砲隊の頭。
田村氏、三木ヱ門と霞の実父、とある城の鉄砲隊を勤めている。


・各土地と町を守っている。
・忍術学園との関係は以下の通り。
食べられるキノコやプラス志向が感じる名前を持つ城は忍術学園とは仲がいい(例・アワビ城・マイタケ城・シイタケ城など・・・)
毒キノコやマイナス志向が感じる名前を持つ城は忍術学園とは仲が悪い(例・ドクタケ城・ドクササコ城・ウスタケ城)
どっちとも感じないのは敵同士でもあるし味方のときもある(例・タソガレドキ城など・・・)
・悪い城の方はやり方や戦い方はいい噂を聞かないが一部を除いては忍術学園に助太刀をしたり極普通に会話をしたりする。
タソガレドキ忍者がその見本。
・城勤めの忍者達は定職しているためフリー忍者と比べると給料がいい。

忍者隊首領
・城勤めの忍者隊のリーダーの事を指す。
・首領になるには長い歳月が必要だか尼崎殺蔵みたいに僅か1ヶ月で出世するものもたまにいる。
・今のところ確認されている城の首領は以下の通りである。
尼崎殺蔵、アワビ城忍者隊首領。
雑渡昆奈門、タソガレドキ忍者忍び組頭。
ドクササコの凄腕忍者、ドクササコ忍者のリーダー。
その他にも多数いるが以下省略。

天下五剣
・室町時代に作られた刀で1本金500枚以上の価値があると言われており5本しかない名刀。
・今のところ確認されている天下五剣とその持ち主は以下の通り。
名刀・鬼丸、持ち主・ドクササコの凄腕忍者
名刀・三日月宗近、持ち主・方丈建家
名刀・数珠丸、持ち主・方丈建家
名刀・大典太、持ち主・東魅神
名刀・童子切、持ち主・尼崎殺蔵
・童子切だけ少し妖術が掛かっているため殺蔵は他の者とは違って滅多なことでは使わない。
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